女なんて星の数ほどいる、だけど・・・
どうも、浅井です。
男なら、だれもが一度は言ったことがあるはず。
グラスを持ち上げて「君の瞳に乾杯!」。
おやじたちの定番ですね。言われた女性側の冷ややかな作り笑いが目に浮かびます。
あまりにも有名な、映画「カサブランカ」の名台詞ですね。
ただ、浅井が好きで使うのは別のセリフです。
女性がこう聞いてきたときがチャンス。
「昨日は何してたの?」
そしたらすかさず返しましょう。恥ずかしがらずに堂々と答えるのがコツ。
「そんな昔のことは忘れたさ」
相手の女性はあきれ果てて口をぽかんと開けているはずです。
しかし、ここで終わってはいけない。臆面もなく追い打ちをかけるところです。
昨日のことを聞いたのなら、今夜どうするのかも尋ねてくれ、と。
「じゃあ、今夜はどうするの?」
しぶしぶ質問する女性にドヤ顔で返事すれば名場面が完成です。
「そんな先のことは分からない」
ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが主演した「カサブランカ」は、名セリフの多い映画として知られています。
「世界に星の数ほど店はあるのに、彼女は俺の店にやってきた」なんてセリフもいちいちかっこいいですね。
「世界に星の数ほど~」って文言は日常的にも使いますよね。
みなさんも女の子にフラれた友人に言ってませんでしたか?
「そんなに落ち込むなよ、女なんて星の数ほどいるからさあ」って。
でも、これじゃヒネリが足りない。
そのあとにこう付け加えれば男同士のグダグダ飲みとしては合格です。
「確かに女は星の数ほどいるよ。でも、いくら手を伸ばしても星に手は届かない」
友情に亀裂が入ったり、ビール瓶で殴られたりしても責任は持ちません。
「カサブランカ」は公開から75周年とのこと。
まさに不朽の名作。久しぶりにもう一度、ビデオで見てもいいですね。
では、また!
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