生まれ変わったら、カワイイ女の子になりたい・・・
どうも、浅井です。
忘年会シーズン、幹事役はお店の予約が大変ですよね。
さすがに数十人が参加する会社の忘年会は若手社員が担当していますが、4~5人程度の集まりだったら浅井もちょくちょく引き受けています。
たいていネットで検索して出てくる店から適当に選ぶのですが、そんな幹事役にとっては驚きのニュースをAFP通信が配信していました。
いたずら心で架空のレストラン「ダリッジの小屋」を考案したライターが「情欲・ウサギの腎臓のトーストのせ」、「共感・ビーガン向けアサリのスープ」などと名付けた偽料理をシェービングクリームや塗料を使って撮影し、投稿。
すると監視をくぐり抜けて寄せられた偽レビューのおかげで人気が上昇し、ついにロンドンのレストランで1位になったというものです。
これが世界最大級の口コミ情報サイト「トリップアドバイザー」のランキングだったから大変。取材が殺到する騒ぎに。
最後は「仕方なく『開店』し客を安価なスーパーの調理加工済み食品でもてなした」というオチまでつきました。
まるで「虚構新聞」の世界ですね。
その「虚構新聞」が報じた偽ニュースも時々現実化することがあるから、世の中わかりません。
何を信じていいのやら。
ところで、今の若い人たちはお店選びの際に、ぐるなびや食べログを使わないって聞いたことがあります。
みんなインスタグラムで検索しちゃうらしい。
その方が実際に美味しそうな写真を見ていろいろ検討できるとのことです。
なるほど~、インスタか。
今年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれただけはあるなあ。
でも、インスタって若い女の子用のツールですよねえ。
美味しそうなスイーツと一緒に笑顔でニッコリ映れば、そりゃカワイイもん。
いいね!されますよ。
酔っぱらったおじさんが焼き鳥を片手にニッコリしても、誰も見たくないからねえ。
ああ、生まれ変わったら、カワイイ女の子になりたい・・・わけないな。
酔っぱらったおじさん、サイコーに楽しいっすよ!
焼き鳥、旨いっすよ!
いいね!する?
では、また!
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