知らないうちにバブルは通り過ぎてしまうのでしょうか
どうも、浅井です。
クリスマスが近づき、あちこちで幻想的なイルミネーションが飾られていますね。
灯かりがゆらゆら揺れるのは、気分が高揚しているからなのか、それとも酔っぱらった自分がよろめいているだけなのか。
なんてね。
浅井にとってのクリスマスソングと言えば、ワムの「ラストクリスマス」です。
ワムのあのポップな曲調は、全体的に明るかった80年代を象徴しているようでしたね。
あとは山下達郎の「クリスマス・イブ」。
JR東海のCMが印象的でした。あんな絵に描いたようなカップル、今でもどこかにいるのでしょうか。
そして極めつけは松任谷由実の「恋人はサンタクロース」。映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌です。
若者がこぞって苗場のスキー場に詰めかけていた時代。
金持ちのボンボンだった部活の後輩は、実際に苗場プリンスに彼女を連れてってましたよ。
けっ。
学生時代、風呂なしの貧乏アパート暮らしだった浅井には全く縁がなかったな・・・。
バブル時代って横目で眺めているだけで通り過ぎていったな・・・。
しんみり。
こうやって振り返ると、今も定番のクリスマスソングってバブル時代の曲が結構多いんですね~。
バブルと言えば、今年は登美丘高校ダンス部のバブリーダンスが流行りました。
「ダンシング・ヒーロー」を歌う荻野目洋子も突然復活して、「紅白にサプライズ登場か」なんて報道もあるようです。
日本は「いざなぎ超え」の好景気が続いているらしいんだけど、その影響もあるのかな。
その割にはバブルなんて身近に感じられないんだけど。
アベノミクスにまったく乗ってないんですけど。
またしても、浅井が知らないうちにバブルは通り過ぎてしまうのでしょうか。
もう二度と訪れることはなさそうなバブル、一度も体験しないまま人生を終えてしまうのか。
まあいいや。
クリスマスはケンタッキーでも買って帰ろうっと。
庶民の幸せはこれで十分だす。
では、また!
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