そばチェーン店ランキングを発表！ ３位は富士そば・・・
どうも、浅井です。
もう大みそかですね。はやいものです。
みなさん、年越しそば、食べましたか？
そばと言えば、なんといっても・・・「緑のたぬき」！
あれ、うまいですよね～。
浅井は海外で暮らした時期もけっこう長いのですが、海外生活ではインスタントラーメンは手に入っても、インスタントそばはなかなか手に入らないんですよ。
友人がはるばる日本からお土産に持ってきてくれたときはうれしかったなあ。
日本ではめったに食べないんだけどね。
浅井はもともと「うどん文化圏」で育ったんですが、高校生のときに旅行で長野に行って信州そばのうまさに驚愕したんです。
そばって、こんなにおいしかったんだと。
今まで食べてたものは何だったんだって。
東京に住み始めてからは、もっぱらそば派です。
とは言っても、味を語れるほどの繊細な舌は持っていないから、ほとんどが立ち食いそばなんだけどね。
最初の一口はつゆにつけずに味をかみしめ、次に麺の先の方だけをちょっぴりつゆに浸してかまずに飲み込む・・・
そんなことするわけないっしょ。
どっぷりつゆに浸してガツガツ食べる。
それで充分おいしいですよ。
では、東京で浅井が利用するそばチェーン店、独断と偏見でランキング付けしてみましょうか。
３位 富士そば
味はもっさりしていて、実はあまり好みじゃないです。でもこのチェーン店、きらいじゃないです。店に演歌のポスターがあったり、演歌を流していたり。昭和の香りがプンプン。独特の経営方針が垣間見えて、好感が持てます。なんといってもここは「ホワイト企業」らしいんですよ。アルバイトにも退職金やボーナスを支給しているそうです。その心意気、買います。
２位 小諸そば
チェーン店だけど、なんだかちょっぴり上品な気がします。気分だけね。「小諸」という名前のせいでしょうか。味もほかと比べたらお上品な気がする。気分だけね。浅井が一番好きなのは、夏場限定の「ごまだれせいろ」です。ごまだれに、小瓶に入ったごまを自分でくるくる回してすり入れるんです。たっぷり。これがうまい。ごまがいっぱいで健康になる気がします。気分だけね。というわけで、小諸そばに通うのはほとんどが夏場です。
１位 ゆで太郎
味がしっかりしていて、ここのそばが一番のお気に入りです。メリハリが効いている感じですね。あったかくても、冷たくても、いけます。天かすが取り放題だし、海老天やかきあげ、コロッケ、わかめなどの無料クーポンをしょっちゅう配っているのもうれしい。３３０円の朝そば（おろし）にはかきあげも付いているので、これに無料クーポンのわかめあたりを加えれば満足の朝ごはんになりますよ。どうでもいいですが、「ゆで太郎」というベタなネーミングも浅井のツボです。
いかがでしたか。
はなまるうどんや丸亀製麺の台頭に負けずに、そば界も頑張ってほしいものです。
では、よいお年を！
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