1時間働くだけで1日分の食費を稼げる国
どうも、浅井です。
昨年末の忘年会ラッシュと運動不足でおなか周りがたるみまくってます。
かと言って、この寒さ。
いきなりランニングとかしたら心臓が止まりそう。
というわけで、1時間ほど早めに家を出て、いつもより3駅分くらい長く歩いて会社に行くことにしました。
ウオーキングってたいしたカロリー消費にはならないけど、大事なのは運動しようって気持ちだからね。
気持ちじゃカロリーは消費されないけど、大事なのは気持ち。
そう言い聞かせて寒い中、家を出ます。
ビジネスビルの多い通勤ルートでも、歩いたことのない場所を行くのは新鮮です。
お上りさんみたいにキョロキョロとあたりを見渡しながらお散歩気分で歩を進めます。
目につくのは、チェーン店の多さですね。
どこもモーニングサービスをやってます。
早いところでは午前6時45分から開いてる店も。
ごくろうさま。
店員さん、6時ごろから開店準備をしてるんだろうな。
まだ暗いうちに家を出て、始発近くの電車に乗って店に向かったんだろうな。
どうしても働く人のことを考えてしまいます。
ちなみに浅井がもっぱら利用するのは、「ゆで太郎」の朝そば(おろし)330円ですが、ほかも安いですね~。
松屋の朝定食が360円。
吉野家のハムエッグ定食が350円。
店内をのぞくと、スーツにネクタイ姿のビジネスマンたちがコーヒーを飲みながら新聞や本を読んだり、パソコンに向かったりしています。
きっと出社前に情報を仕入れ、脳を活性化させてるんでしょう。
こうした意識の高いビジネスマンのみなさんが日本経済を支えているんですね。
がんばれ~。
それにしても、300円台で1食分のごはんが食べられる日本ってすごくないですか。
「なか卯」のバイト代が時給1200円だから、1時間ちょっと働くだけですぐに1日分の食費を稼げますよ。
1日働いただけで1週間分の食費を稼げそうです。
週1日の労働で食っていくことができるって、パラダイスですよ。
セミリタイアを決断するにあたって最大の不安は金銭面だと思いますが、こうやって考えると最低限食うには困らないんじゃないかと楽観的になれますね~。
で、浅井はドトールのハムタマゴサラダAセット390円を堪能しました。
きょうは日本を支える意識高いビジネスマンの仲間入りです。
朝のコーヒー、うまいです。
ところで、スタバのトールサイズのドリップコーヒーって320円もするんですね。
タリーズはショートサイズで320円、トールだと370円。
同じ値段で朝ごはん、食えるやん!
コーヒーの味の違いが分からない浅井は、マックやドトールのコーヒーで十分満足です。
では、また!