平昌五輪をみて煩悩を捨て去る
どうも、浅井です。
平昌オリンピック、日本勢のメダル獲得が相次ぎましたね。
スケートの高木美帆選手が銀メダル、ジャンプの高梨沙羅選手とモーグルの原大智選手が銅メダル。
いやあ、素晴らしいです。
歳をとると涙腺が緩んでしまっていけません。
頑張ってる選手を見ると、ウルウルしちゃいます。
なんででしょうか。
高木選手がバンクーバー五輪に出場した時は、なんと１５歳。
期待されたものの、１０００メートルで最下位などふるわず、次のソチ五輪は出場さえ逃しました。
そんな８年間の苦しい日々を乗り越えての銀メダル。
胸が熱くなります。
高梨選手は圧倒的な金メダル候補として１７歳でソチ五輪に出場。
でも４位に終わってメダルに届きませんでした。
その悔しさをバネに今回はメダル獲得。
よく頑張りました。
それにしても、１０代で五輪に出て挫折感を味わい、２０代前半でメダルを手にする人生ですよ。
生きるスピードが凄すぎませんか。
将棋の藤井聡太五段もまだ１５歳。
若い人たちの活躍があまりにまぶしすぎます。
でも、寿命の短い時代ではそれは当然だったんですよね。
「面白きこともなき世を面白く」という有名な辞世の句を詠んだ高杉晋作が死去したのは２７歳の時ですからね。
そうやって考えると、アラフィフのおじさんの人生なんて、もう終わってるんですよ。
文字通り、余生。
もちろん、これからもちゃんと生きようとは思いますが、なにかすごいことを成し遂げようなんてことはほとんど無理なんですよね。
だから、４０代にもなれば煩悩を捨て去り、若い人たちに後を託すのが正しい生き方なんじゃないでしょうか。
そして、後進を育てて見守ると。
欲望はいらない。
よし、悟ったぞ。
とか言って株価が気になっちゃうんですが。
まったく煩悩を捨ててない！
では、また！
平昌オリンピック、やっぱりワクワクする
どうも、浅井です。
平昌オリンピック始まってますね～。
普段はテレビをほとんど見ない浅井ですが、やっぱり気になって見てしまいます。
冬のオリンピックもいろんなスター選手が生まれてきましたからね。
スピードスケートでは、ロケットスタートの清水宏保。体力の限界まで滑り続けた橋本聖子。
ノルディックで偉業を果たした荻原健司。
涙の大ジャンプ、原田雅彦。
氷上の華フィギュアではイナバウアーの荒川静香。感動の演技を見せた浅田真央。
「なんで一段一段なんだろう」と惜しくもメダルに届かなかったモーグルの上村愛子。
かわいい笑顔でカーリングファンを増やした、マリリンこと本橋麻里。彼女はいまやママさん選手です。
ヒーローだけじゃなく、腰パンの國保和宏というヒール役さえ登場しました。
こうやって振り返ると、日本人って冬のスポーツも好きなんだなあって思います。
というより、かなりのスポーツ大国ですよ。
スポーツ紙だけでも日刊、サンスポ、デイリー、報知、スポニチ、東スポと、これだけたくさんありますからね。
夏と冬のオリンピックを両方開催し、サッカーのワールドカップも開いたことがある国なんて世界に数えるほどしかありません。
世界の多くの国では、知ってるスポーツ選手といえばサッカー選手だけですからね。
ブラジルで「好きなオリンピック選手は？」と聞いたら、きっとほとんどの人は「ネイマール！」って答えますよ。
日本だったら、水泳の北島康介、マラソンの高橋尚子、ハンマー投げの室伏広治、柔道の谷亮子や井上康生、レスリングの吉田沙保里、卓球の福原愛、バドミントンのオグシオ、体操の内村航平、バレーボールの木村沙織、フェンシングの太田雄貴ら、ありとあらゆるスポーツで切りがないほど知ってる選手の名前が挙がります。
スポーツ関連の番組も多いですしね。
ふつうのスポーツ放送だけでなく、体育会ＴＶのようなエンタメも多いし、バラエティーにもよくスポーツ選手が登場します。参加型のサスケは海外にも輸出されて人気番組になりました。
今回の平昌五輪は政治色にまみれて、そっち方面の報道も多いけど、やっぱり競技自体はワクワクしますね。
よく知らない競技を見るのも面白いし。
今年はどんなヒーロー、ヒロインが生まれるのか、楽しみです。
いつもはネットで麻雀か将棋の番組を見る時間が多いけど、しばらくはテレビをつけっぱなしにするかな。
では、また！
コインチェック、出金再開へ 愛しのイーサリアムが戻ってくる？
どうも、浅井です。
株価の下落が止まらない今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか？
投資を始めていない浅井にとっては、株価が下がるのはいいニュース。
先日の暴落のあとも「暴落後は一度反発してもまた下がる場合が多い」という情報を信用して、あわてて買いたい気持ちを自制してました。
よかった、よかった。
株式市場はこれからどうなるんでしょうかね。
平昌五輪が始まったけど朝鮮半島情勢はまだ不安定だし、３月末ごろまでは投資開始を待っておこうかなと思ってます。
ここまで落ちるとそんなに急には反転しないだろうし。
それにしても「株価下落は一時的なもの」と言ってた専門家たち。ＮＹダウがまたしても１０００ドル超の下落となって、すぐさま前言撤回するのでしょうか。
最初の暴落から、たった３日かしかたってないんですけどね。
相場って、つくづく博打みたいなもんだと思います。
思い浮かぶのは競馬の予想屋ですね。
「この馬は重馬場が得意だ」「右回りは苦手」「逃げ残りの展開になりそうだ」とかいろんな要素をかき集めて予想する様子が、経済評論家にかぶります。
データを多く集め、ちゃんと分析した方がきっと勝つ可能性は高まるんだろうけど、それよりもはるかに偶然の要素が強い気がします。
競馬、好きですけどね。
そんなことより、朗報があります。
「コインチェック、日本円の出金１３日にも再開へ」とＮＨＫ。
おお～！ 戻ってくるのか、我が愛しのイーサリアム！
２７万円分あったのが、騒動の間に１９万円まで下がってしまったけれど、この際関係なし。
ノープロブレム。
没問題。
ダメだといったんあきらめたものが返ってくるとなると、なんだか得した気分。
本当は損してるのにね。
人間って、ゲンキンな生き物だ。
あとは、ちゃんと出金を実行してくれるのを願うばかりです。
そしたらすぐさま出金、奮発して美味しいものでも食べようっと。
いきなりステーキかな。
４００グラム、行っちゃう？
夢が膨らみます。
お願い！
ぬか喜びになりませんように…。
では、また！
株価暴落、問題なのはいつから買い始めるかだ
どうも、浅井です。
ついに来ましたね。
ニューヨーク株式市場、過去最大の下落。
生きてるうちに「過去最大」を体感することができるとは！
いや、１株も持ってないんだけどね。
ちょっとでも持ってたら爺さんになったとき自慢できたのになあ。
「あのときはワシの株が史上最大の暴落にあってなあ。このくらいの下落であわてるなんぞ、お前もまだまだ青いのお」なんて。
ともかく、これをきっかけに株価下落は世界中に広がりました。
例によって「専門家」の見方はさまざまです。
「下落は一時的」「リーマンショックとは違う」という声があるかと思えば、下落に歯止めがかからないという見方もあります。
どうなるんでしょうね。
いまはカネがじゃぶじゃぶ余ってるから、株式市場も実体経済の反映というよりもマネーゲームの場と化している面がありますよね。だから、企業の業績うんぬんよりも「空気」とか「雰囲気」で株価が大きく動いている気がします。
その点、アベノミクスのやり方はうまかった。
カネをじゃんじゃん刷って「いい雰囲気」を作り出して株価を上げてしまった。
ただ、実際に新たな産業が生まれているわけでも構造改革が行われているわけでもないし、我々の給料が上がっているわけでもないから、経済の足腰はもろい。
「官製相場」が崩れたとき、どこまで持ち直せるのか。
このまま低迷してしまうのか。
気になるところです。
暴落のきっかけとなったアメリカ株ですが、以前から「割高だ」「過熱感がある」との指摘が有力投資家の間から出ていましたね。
あのウォーレン・バフェット氏もキャッシュ比率を増やしているとの報道があったところです。
調べると、バフェット氏の投資会社バークシャーの現金比率は、２０１３年１２月は８・８％だったのが、２０１７年９月には１４・２％まで上がっています。
いつ暴落が起きてもおかしくない状況だったんでしょう。
ＬＩＮＥの田端氏はこんなツイートをしています。
2週前の株に100％のフルインベストメントから、こりゃ雰囲気が怪しいぞ、と、少しずつポジションを刈り込み、US20％（QQQQ）、日本20％（ひふみ）くらいまでトリムしたところで、今回の暴落に被弾。こんだけ下げると、しばらくはボラ高いままだろう。焦って買う必要なし。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2018年2月5日
「怪しい雰囲気」を感じ取ってちゃんと「被弾」に備えてる。
やっぱり情報と備えは大事ですよね。
あわてて買わなくて良かったあ。
これから投資を始めようとする浅井にとって、いい勉強になりました。
さて、問題はこれから。
だって株価が下がった今は仕入れのチャンスですからね。
我々シロウトは、いつから株を買い始めればいいんでしょうか。
理想は底を打った瞬間からでしょうが、そんな神様みたいなことができるわけありません。
底だと思って買ったら、さらに下落するのが目に見えています。
やっぱり、そろそろ回復してきたかなとみんなが実感したころを見計らうしかないのでしょうね。
もうちょっと様子をみて判断したいと思います。
では、また！
株価の下落、いいですね～ この調子でよろしく
どうも、浅井です。
コインチェックが出金を停止している間に、２７万円分あった自分のイーサリアムが１９万円まで減ってしまいました。
ガッデム！
はよ出金停止を解除しろよな。
イーサリアム、何も関係ないやん。
いろいろ毒づきたいところですが、やれることは何もないので、ここは俗世から離れて煩悩を追い払おうと「はじめての『禅問答』」という本を読んでおります。
仏教って、お経を読んだりお布施をしたりお参りをしたりとなんだかんだやることありますよね。
ほとんどが「君たちもカネ払えばお手軽に極楽に行けますよ～」みたいな感じなんですが、禅宗はその点、「自分で頑張って悟りをひらけよ」と言っているみたいで、ちょっと興味があります。
ただ、この本、読んでもよく分かりません。まさに禅問答ですな。
理解できなかったので、俗世に戻ることにしました。
というわけで人々の欲望の象徴、株式市場に目をやると、大きく下落しているではありませんか。
アメリカ株が大きく下げ、そのあおりを受けて日本株も下がっています。
投資の先輩方が心のなかで悲鳴をあげるなか、アベノミクスに乗り遅れて投資の機会を失っていた浅井としてはうれしいニュース。
ここはこのまま暴落を続けていただきたいところです。
なにしろセミリタイアまでは５年ほどありますからね。
その間に底まで落ちてくれたら、そこで資金を投入してセミリタイアに備えられます。
実際はどこが底なのか分からないんですけどね。
投資の勉強を始めて分かってきたのは、専門家が言うことはみんなバラバラだってことです。
データの取り上げ方も恣意的だし、それぞれの立場（証券会社とか政権寄り、反政権寄りとか）によるポジショントークもあります。
先行きが本当に読める人は、記事を書くみたいなみみっちいことなんてしないで投資で大金持ちになれるから、まあ当たり前ですよね。
我々シロウトとしては、だいぶ下がったあと持ち直してきたかなといったところでインデックス投資するしかないかなと思っています。
ドルコスト平均法で今からでもコツコツ投資した方がいいという人もいるけど、いかにも株高でこれから下がりそうだったら、やっぱりちょっと待った方がよくないですか？
これでいい？
教えて、えらいひと。
というわけで、準備だけは整えておくつもりです。
では、また！
仮想通貨への投資とかけて、貧乏人が注文する蕎麦屋での一杯とときます
どうも、浅井です。
ご無沙汰です。
しばらく浮世から離れておりました。
気がつくと、もう２月。
２月のイメージって、「短い」ってことでしょうか。
あとは節分くらい？
１月と３月の間に挟まれた、ちょっとかわいそうな月。
でも、意外とイベントあるんですよね。
では、２月にまつわるなぞかけ、いってみましょうか。
恵方巻きとかけまして、ロック音楽のライブとときます。そのこころは・・・
どちらもノリが大事です。
今月は韓国でオリンピックもありますね。いよいよ９日に開幕です。
北朝鮮問題がくすぶっている中での開催。
政治的なにおいが強く感じられる大会ですが、競技に目を向けると日本勢はメダル有望の選手たちも多いみたい。期待しましょう。
平昌のオリンピックとかけて、不動産を購入した際に必要な手続きとときます。そのこころは・・・
ともにトウキ（冬季・登記）がつきものです。
２月は受験シーズンも本格化しますね。
ある意味、人生の分岐点になりうるイベント。
浅井は共通一次世代ですが、前日に風邪で発熱し、点滴を受けたことを思い出しました。
受験生のみなさんはくれぐれも体調に気をつけて。
大学に入学するための試練とかけて、幼稚園児の口の中とときます。そのこころは・・・
どちらもニュウシがあるでしょう。
最後は、あまり触れたくないお題で締めくくりましょうか。
あれです。
浅井が２７万円やられたコインチェック。
返金してくれるかなあ。
仮想通貨への投資とかけて、貧乏人が注文する蕎麦屋での一杯とときます。そのこころは・・・
いずれもカケでしょう。
では、また！
ウォーキングアプリ「あるくと」を使って歩くと・・・
どうも、浅井です。
ポケモンＧＯをやらなくなって、あまり歩かなくなってしまいました。
熱中していたころは、寒さに震えながらもレアポケモンの捕獲を目指して歩き回ってたのに・・・。
やっぱ、目的があるって大事ですね。
そしたら、aruku&（あるくと）というアプリがあることを知りました。
歩く距離がポイントになったり、アプリに出てくる住民に話しかけて条件をクリアして仲間になるとカードを貰ったり。
ポケモンＧＯの要素もちょっと採り入れたアプリですね。
チームを組んでランキングに参加できるなど工夫されています。
ただ、出てくる住民のキャラが薄くて感情移入できず、ポケモンＧＯほどは熱中できない感じ。ゲームの要素が少ないですね。
カードを集めて地域の特産品の抽選に応募できるんだけど、これがまた微妙。
応募対象が、中濃ソースとか、柚子れもんのくずゆとか、菊水飴とか・・・。
完全にお年寄りがターゲットです。
極めつけは長野の特産、イナゴの甘露煮！
イナゴですよ、イナゴ！
これ目当てに歩く人ってどんだけいるんでしょうか。
いや、カードがたまったから応募しましたけどね。
ともかく、運動不足なのでテクテク歩いてます。
と、ここまで書いてきましたが、コインチェックにやられた２７万円の痛手が大きすぎて、ブログの更新をする気がおきません。
セミリタイアが１カ月遅れてしまう金額の損失ですよ～
しょぼ～ん。
コインチェック、ちゃんと返金してちょ。
しばらくどこかに身を潜めます。
また再開する日まで！
