平昌オリンピック、やっぱりワクワクする
どうも、浅井です。
平昌オリンピック始まってますね~。
普段はテレビをほとんど見ない浅井ですが、やっぱり気になって見てしまいます。
冬のオリンピックもいろんなスター選手が生まれてきましたからね。
スピードスケートでは、ロケットスタートの清水宏保。体力の限界まで滑り続けた橋本聖子。
ノルディックで偉業を果たした荻原健司。
涙の大ジャンプ、原田雅彦。
氷上の華フィギュアではイナバウアーの荒川静香。感動の演技を見せた浅田真央。
「なんで一段一段なんだろう」と惜しくもメダルに届かなかったモーグルの上村愛子。
かわいい笑顔でカーリングファンを増やした、マリリンこと本橋麻里。彼女はいまやママさん選手です。
ヒーローだけじゃなく、腰パンの國保和宏というヒール役さえ登場しました。
こうやって振り返ると、日本人って冬のスポーツも好きなんだなあって思います。
というより、かなりのスポーツ大国ですよ。
スポーツ紙だけでも日刊、サンスポ、デイリー、報知、スポニチ、東スポと、これだけたくさんありますからね。
夏と冬のオリンピックを両方開催し、サッカーのワールドカップも開いたことがある国なんて世界に数えるほどしかありません。
世界の多くの国では、知ってるスポーツ選手といえばサッカー選手だけですからね。
ブラジルで「好きなオリンピック選手は?」と聞いたら、きっとほとんどの人は「ネイマール!」って答えますよ。
日本だったら、水泳の北島康介、マラソンの高橋尚子、ハンマー投げの室伏広治、柔道の谷亮子や井上康生、レスリングの吉田沙保里、卓球の福原愛、バドミントンのオグシオ、体操の内村航平、バレーボールの木村沙織、フェンシングの太田雄貴ら、ありとあらゆるスポーツで切りがないほど知ってる選手の名前が挙がります。
スポーツ関連の番組も多いですしね。
ふつうのスポーツ放送だけでなく、体育会TVのようなエンタメも多いし、バラエティーにもよくスポーツ選手が登場します。参加型のサスケは海外にも輸出されて人気番組になりました。
今回の平昌五輪は政治色にまみれて、そっち方面の報道も多いけど、やっぱり競技自体はワクワクしますね。
よく知らない競技を見るのも面白いし。
今年はどんなヒーロー、ヒロインが生まれるのか、楽しみです。
いつもはネットで麻雀か将棋の番組を見る時間が多いけど、しばらくはテレビをつけっぱなしにするかな。
では、また!