ブログ100記事に到達…でも世間で言われていることと全然違う!
どうも、浅井です。
いやあ、ついに来ましたね。
記念すべき100本目。
ほとんど毎日記事を書き続け、辿りつきました。
ネット界では、ここまで来たらウハウハとされているラインです。
検索すると、
「記事を100本書けばPVがウナギ上り!」
「100記事達成、収益アップ!」
なんてブログがいっぱい。
浅井もついに仲間入りです。
ここまで到達できずに脱落していった、数多の無名ブロガーたちの姿が遠くにかすんで見えます。
さあ、どれだけウハウハなのか。
山の上から見下ろす気分で、数字を見てみましょう。
累計PV9227。1記事あたり、92PV。
あれ?
なんか、思ってたのと違う。
2日前の記事なんて、56PVだし。3日前も55PV。
書き続けたらPVが伸びるどころか、思いっきり落ちてる・・・。
もしかして「記事は最低100本書きましょう!」ってやたら宣伝してるのは、はてなブログの回し者のしわざなのか?
ブログを書け書けと煽る、ちきりん女史にしてやられた感じ?
ハァ~
ちょっとがっかりです。
ただ、スターの数は累計2741個。
1記事あたり、27個つけてもらってるんですよね。
中には読んでくれている人もいるんだなと分かって心の支えになります。
とりあえずここまでやってきたので、細々と続けようかなとは思います。
ただ、今後はペースを落として書くことになりそうです。
分かってるんですよ。
もっと読まれるにはカスタマイズしたり、写真を入れたり、SNSで発信したりしないといけないってのは。
でもそんな時間がないんだよなあ、哀しいサラリーマンは。
正直、仕事をしながら面白そうなことを毎日書くのって大変だからね。
飲みにも行かないといけないし。
無事セミリタイアできたらガンガン書けるんだろうけど。
いや、時間ができたらできたで、遊びまくって何も書かない気もする。
それはともかく、このブログ、はたして200記事まで到達するのか!?
では、また!
道端ですれ違いざまに声をかけられました
どうも、浅井です。
先日、東京の都心部を歩いていたら面白い場面を見たんですよ。
大きめの箱を抱えて歩いていた若いおにいちゃんが、外国人2人組とすれ違いざまに「ハーイ、ユー、スピーク、イングリッシュ?」とにこやかに話しかけたんです。
思わず立ち止まる外国人たち。
すると、そのおにいちゃんは「ユー、ライク、スイーツ? ホッカイドー、チーズ?」と売り込みを始めたんですね。
どうやらスイーツを取り扱っているみたい。
カタコトの英語だけど、ニコニコしながら楽しそうに話します。
結局、2人組は急いでいたらしく商談は成立しませんでしたが、こんな積極的な商売を東京の真ん中で見るのは珍しいですよね。
実は浅井自身も最近、同じように声をかけられたんですよ。
段ボールを台車に乗せて押している若いにいちゃんが、道端ですれ違おうとするときに「こんにちは! 野菜を売ってるんですけど・・・」と話しかけてきたんです。
そのときは仕事だったんで「すみません、急いでるんで」と断ったんですが、もっと時間があったら立ち止まって話をしたかもしれません。
こういうの、嫌いじゃないですね~。
これまで路上で話しかけてくる人って、ナンパか宗教かアンケートかって相場が決まってましたからね。
下手に話を聞くと壺を買わされたりして。
たいてい無視するのが一番でした。
でも、スイーツとか野菜とかだったらいいですよね。
何と言っても、話しかけるにいちゃんたちが生き生きとしてたんです。
たとえ移動中でも、道ですれ違う人に声をかけてみる。
ダメでもともと、うまくいけば商売になるかもしれない。
もし道で声をかけた人が興味を持って買ってくれたら、店に来てくれる人と違ってちょっとしたドラマがありますよね。
会話も生まれるし、楽しいんじゃないでしょうか。
「きょうはスイス人にチーズのスイーツ売ったよ~」なんてね。
こんな若い人たちがどんどん増えると、うれしいですね。
何十年もサラリーマン生活を続けていると、どうしても同じような人と同じように会って、同じような話をしてしまいます。
それはそれで居心地は悪くないかもしれませんが、驚きの出会いは減っちゃいますよね。
セミリタイアしたら、引きこもって煩わしい人間関係から逃れたいって人も多いようですが、浅井は面白おかしく暮らしたいと思っています。
仕事からは離れた、いろんな楽しい出会いがあるといいなあ。
最近は英語カフェなんてのもあるみたいなので、行ってみようかな。
道端で声をかける中年男はただの不審者だと思われるので、さすがにそれはやらないけど。
では、また!
グラミー賞の最優秀楽曲候補を作った作曲家の数がすごいことになっている
どうも、浅井です。
街中のラジオが面白いことを話していたので、調べてみました。
世界で最も権威のある音楽賞の一つ、グラミー賞の話です。
今年のSong of the year(年間最優秀楽曲)の候補として、5曲がノミネートされているんですが、その作曲家の数がすごいことになっているらしいんですよ。
さっそく公式ホームページを訪れてみると、ありました。
5曲とも聞いたことがありません。
浅井おじさんはマドンナやマイケル・ジャクソン、カルチャー・クラブ、フィル・コリンズらの歌を聞いて青春時代を過ごした世代。
そのまま時は止まっています。
ともかく、その5曲とそれぞれの作曲家の数は以下の通り。
- Despacito=6人で作曲
- 4:44=2人で作曲
- Issues=5人で作曲
- 1-800-273-8255=5人で作曲
- That's What I Like=8人で作曲
5曲で計26人!
1曲平均、5・2人!
最後に出てきたThat's What I Likeを歌っているブルーノ・マーズは知っています。
彼の名前も作曲した8人の中に入っているんですが、この曲を作るのに自分のほかに7人も必要だったんですね~。
日本で楽曲を作るアーティストといえば、いま話題の小室哲哉や中島みゆき、桑田佳祐、山下達郎、中田ヤスタカらの名前が思い浮かびます。
でもアメリカはいま8人がかりで作ってるんですね。
時代の最先端を行く曲作りって、いまや分業制なんでしょうか。
「お前はイントロ担当な」
「分かった、俺はサビに集中するよ」
なんて。
4:44って曲は2人で作っているみたいですが、「いまどきたった2人じゃ無理ゲーだよ~」と文句たらたら言ってたりして。
下世話な話をすると、印税も平等に分けられるんでしょうかね。
「オレのサビの部分が良かったから売れたんだ。もっと取り分を増やしてくれよ」とか喧嘩になったりしないんでしょうか。
作曲家が8人ともなると、後世に残る名曲になっても誰が作った曲なんて言えなくなっちゃいますね。
だけど売れるためにはきっとベストな方法なんでしょう。
そういえば、大ヒットした映画「君の名は。」では主題歌「前前前世」をはじめ、バックに流れる楽曲が話題になりました。
絶妙のタイミングでピッタリの曲が流れてくるんですよね。
それもそのはず。
RADWIMPSの音楽にほれ込んだ監督の新海誠さんは、まず彼らに曲を作ってもらい、その曲に合わせるように映画のシーンを作っていったそうです。
音楽も映画も、もはやこれまでの常識は通用しなくなったということかもしれません。
いつまでも「やわらか頭」でいないとね。
これまた古かった?
では、また!
たとえ文春への批判が集まっても、不倫報道はなくならない
どうも、浅井です。
小室哲哉さんの引退を受けて、不倫疑惑を報道した週刊文春への批判が殺到していますね。
文春の公式ツイッターには3000件を超えるコメントが書き込まれているそうです。
大リーグのダルビッシュ投手も「本当に頭大丈夫なのでしょうか?」とツイートするなど、あちこちに飛び火しています。
浅井も正直くだらないと思いますよ、不倫報道なんて。
ベッキーのときも興味なかったし、今回の件もほっとけよと思います。
批判する人たちは「報道する側は、受け取る側が不倫や密会が好きなんだと思い込んでいるだけだ。全部なくなってしまえばいい」といった論調でマスコミを責めていますね。
でもね~、そんな単純な話じゃないと思うんですよ。
報道する側って、プロ中のプロですよ。
ワイドショーなら、分刻みで視聴率を争いながら、どんなネタが見られるのかを必死に考えています。
なんせ、視聴率によって巨額のカネが動きますからね。
視聴者の興味が薄いニュースはすぐに分かるし、視聴率が悪ければプロデューサーは飛ばされます。
雑誌も同じ。
どんなネタを書いたら売り上げが伸びるか、よ~く知ってますよ。
こちらも編集長のクビがかかってますからね。
巨額のカネがかかっているから、感覚なんかで判断しません。
何年もの間、ちゃんとした数字やデータを取り続けて、それをもとに報道しているんです。
何が見られるのか、読まれるのか熟知しています。
不倫や密会の報道があふれているのは、その結果なんですよ。
結局、観る側、読む側が不倫・密会ネタが大好きってことなんですね。
東洋経済だって、まともな経済ニュースはあまりなくて、出てくるのは貧困ネタばかりじゃないですか。
それは人の不幸話が読まれるからです。
本来なら「紛争地シリアの現状」だとか「震災仮設住宅で暮らす人々の苦しみ」とか、もっと伝えたいと考えているジャーナリストはたくさんいるはずです。
実際、そういう報道もあるけど、なかなか見られないし読まれない。そして数字が取れないと飛ばされる。
だから、ゲスな報道ばかりになっちゃうんですね。
今回も「不倫報道はやめるべきだ」という正論の批判はいっぱいあるけど、「不倫の話、あったらもちろん見ちゃうよ」という声は出てきません。
そんなこと言ったら炎上しちゃうからね。
でも表には出ないだけで、そっちの方が圧倒的に多いんですよ。
みんな本音ではゲスな話が大好き。
人間だからね~。
では、また!
ホッカイロのライバルは、あれ
どうも、浅井です。
まだまだ寒い日が続きますね~。
東京では雪も降りましたしね。
電車は大変でした。
地球温暖化ってホントなのって思っちゃいますよ。
こんな寒い日、かつてはホッカイロが浅井の必需品でした。
はやくあったかくならないかなあと思いながらシャカシャカと振ったり、モミモミしたり。
一つのホッカイロを何人かで回して使ったり。
背中に貼ったりもしましたね。
まさに冬の風物詩でした。
が、近年はまったく使わなくなりました。
周りにも使っている人が減ったような。
なんでですかね。
一つ考えられるのは、ユニクロの影響です。
そう、あのヒートテック。
最近は「超極暖ヒートテック」まであるようで、さらにパワーアップしています。
そうなると、貼るホッカイロにとっては強力なライバルですよね。
寒い日の変化といえば、毛糸の帽子をかぶっている人が増えた気もします。
それも男女問わず。
以前は子供っぽい印象があったのですが、これだけみんなかぶってると違和感がなくなりますね。
いいことです。
寒い日が続いているので、職場でも風邪やらインフルエンザやらで体調を崩す人がぼちぼち出ています。
なのに、無理して出勤してくる人がいるんですよ。
休んで寝てればいいのに、「仕事があるから休めない」って言うんです。
いやいや、仕事なんてあんたがいなくてもどうにかなるって。
そのために有給があるんでしょ。
でも、責任感が強いのか、上司からの評価が落ちるのがいやなのか、休まないんですよね。
そんなに働きたいの?
左遷中の浅井はまったく仕事をやる気がないので、風邪を引いたらすぐさま休むつもりです。
なのに。
全然、風邪ひかない!
体調も悪くならない!
きっと、やる気がないからストレスが減って、体調が良くなっているのでしょう。
ああ、休む気まんまんなのになあ。
でも油断してるとほんとに風邪ひいちゃうから、気をつけようっと。
インフルエンザも流行の兆しがあるらしいですからね。
みなさんも気をつけて。
では、また!
派遣の2018年問題、どうなる
どうも、浅井です。
ダイエットを再開しました。
本当は水泳なりランニングなりするのがいいのでしょうが、寒いし面倒なので、ウオーキングにとどめています。
以前はポケモンGOをやりながら歩いていたので気がまぎれたのですが、いまはただ歩くだけ。
ポケモンに続く何か面白いゲームないですかね?
たいてい2匹目のどじょうを狙った同じようなゲームが出てくるもんですが、ポスト・ポケモンって聞きませんよね。
浅井のために頑張れ、ゲーム業界!
あとは糖質制限。
これも完全に制限するのはつらいので、夜ご飯だけ炭水化物を採らないことにしました。
ぬるい。
前回は2カ月で6キロ減量できたのですが、はたして今回は…?
ところで、最近、派遣社員をしている知りあい何人かとゆっくり話す機会があったんですよ。
日ごろはあまり仕事のことを話すことはないのですが、たまたまそういう機会が重なって。
今年は法改正に伴う派遣の「2018年問題」が指摘されていて、「派遣切り」が多発する可能性があるそうです。
相談を受けたアラフォーの1人も、「早く正社員にならなきゃ。焦ってるんですよ」と言ってました。
ただ、よくよく話を聞くと、なにかと要求が多いんですよね。
趣味は続けたい。国内・海外旅行に行く時間は欲しい。面白くて楽しい仕事がいい、などなど。
う~ん。「注文の多い料理店」みたい。
正社員になると当然責任が重くなるし、転勤もあったりする。
プロジェクトの責任者になったら、トラブルが起きて休み返上で働く可能性もある。
はたから見てたら面白そうに見えても、実際はつらくてストレスフルな仕事も多いかと思います。
責任はなく、好きなように休みは取れて、それで給料も上がるなんて都合のいい仕事ってないんじゃないかな。
よほど卓越した技術を持ってるとかじゃないと。
まあ、そんな話をしたんですけどね。
就職氷河期時代に正社員になれず派遣社員として働いてきた人たちが30代後半~40代になっています。
浅井が勤める会社にも派遣社員の方々がいて、30代前半くらいかなと思っていた人たちが実際は40代と聞いて驚いたこともあります。
みなさん、しっかりと仕事をされているのですが、責任ある立場にたつという経験が積めないのは正社員を目指す上で大変なのかなと思ったりします。
ただ、浅井の周りの派遣社員の人たちはみんな人生を楽しんでいるんですよ。
貧乏旅行で世界を飛び回ったり、ジャニーズを追っかけたり。
仕事は仕事と割り切って黙々とこなし、あとは趣味を存分に楽しむライフスタイルが確立している人が多い。
贅沢はできなくても、悲壮感は感じられません。
そこに「派遣切り」の可能性が飛び込んできたわけです。
2018年問題、多数の人たちが苦しむような方向にならなければいいなと思います。
では、また!