右往左往…浅井四郎の日記

セミリタイアを目指す40代会社員の日記です。仕事や資産形成、趣味などあれこれ考えます。

♪ポケットに手をつっこんで歩く いつかの電車に乗って

どうも、浅井です。

♪くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く~

エレファントカシマシ紅白歌合戦に初出場しますね!

カラオケで「今宵の月のように」をよく歌っていた浅井としては感慨もひとしおです。

ほかにトータス松本も初出場とか。

近年は紅白をあまり見なくなったけど、子どものころは見てましたね。

たいてい前半にアイドル系が歌って、夜遅くなってくると演歌の大御所へと移っていく。

大人ってホントに演歌が好きなんだなあと思ってました。

いまの若い人たちエレカシトータス松本もよく知らないだろうから、「オジサンたちはこんな歌が好きなのかあ」と思われるんだろうな~。若い世代にとっては松田聖子も懐メロだし。

カラオケボックスが流行りだしたのは、ちょうど学生のころでした。

当時は文字通り「箱」だったんですよ。

実際、コンテナを改造したものがカラオケボックスの始まりだったようです。

ビリヤード場やゲームセンターの中に箱がでんと置いてあって、その中で歌う。

友人たちと声が枯れるまで徹夜で歌ってました。久保田利伸爆風スランプ米米CLUBあたりが全盛期でしたね。

楽しかったなあ。

社会人になってからもカラオケは必須のツールでした。

でも、社会人のカラオケは学生時代とは違います。

仕事で相手するオジサンたちを接待しないといけないんですよ。

だから演歌も頑張って覚えましたね。

鹿児島に配属された大学同期の友人は「地元出身の森進一のCDを買い込んで勉強したよ~」と話してました。

その土地が誇る歌手の曲を抑えておくのは営業系サラリーマンの常識の一つだったんです。

ここ数年はカラオケに行くことも減って、歌のレパートリーも全く増えていません。

セミリタイアしたら時間がいっぱいできるだろうから、「ヒトカラ」デビューもしないとな。

♪ポケットに手をつっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで~

では、また!

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