日本人の浅井が行きつく「最後の晩餐」 それは・・・
どうも、浅井です。
よくある飲み屋トーク。
「最後の晩餐に選ぶとしたら、何を食べる?」
「やっぱり白いご飯だよね~。それに漬物とみそ汁があれば十分。日本人は結局、最後はそこに行きつくんだよ」
セミリタイアを目指すくらい達観した人なら、こんな風に答えないとね。
浅井も即答できますよ。
「最後の晩餐に選ぶとしたら、カレーライス!」
好きなんですよ、カレーが。
ハンバーグもナポリタンも好きですけどね。
舌も精神年齢も完全に3歳児レベルのセミリタイア希望者、浅井。カレーは週7日は食えますね。
それ、毎日やん!とツッコミを入れてください。
ツッコミと言えば、関西。関西を本拠とするカレー店が、都内にも増えてきました。
浅井のおすすめは「インデアンカレー」です。東京では丸の内にあります。
最初の数口は甘いのに、徐々に辛さが伝わってくる、不思議なカレー。
でも、それがクセになってやめられない。
しばらくすると、また食べたくなる味なんです。
浅井くらいのベテランになると、注文するのは「インデアンスパゲッティ」になりますね。
ちょっとパサついた感じのスパゲッティーとカレーのルウが抜群の相性を作り出しています。
ちなみに店の名前は「インディアン」ではなく「インデアン」。
このネーミングがなんとなく関西っぽくて、それもまたいい。
もう一つ好きなのが「上等カレー」です。
これも関西から東京に店舗を広げてきていますね。
甘辛系の味で、カツカレーが美味しい。
「上等カレー」というネーミングもまた、「そのまんまやん!」とツッコミを入れたくなる関西風味で好きです。
ところで、カレーの話でふと思い出したのがキレンジャーのことです。
子どものころ、仮面ライダーやウルトラマンなどいろんなヒーローがいましたが、カレー好きのヒーローは初めてで衝撃でしたね。こんな庶民でいいんだ、って。
敵の黒十字軍にもカレー好きが伝わっていて、キレンジャー捕獲のためにカレーが使われていました。
浅井もキレンジャーだったらカレーに釣られて捕まるなあ。
ちなみに初代のキレンジャーは34歳の若さで自殺しています。2代目も苦難の人生を歩んでいるようです。興味ある方はちょっと調べてみてください。
あ、それと「妄想カレー」という店も面白いので興味があれば。
では、また!
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